由 緒
形代(お札)に願い事を書いて穴を表から裏へ抜けて悪縁を絶ち、裏から表へ抜けるて良縁を結んだ後、形代(お札)を碑に貼って祈願します。
安井金比羅宮御祭神 崇徳天皇、大物主神、源頼政
安井金比羅宮への公共交通機関
●東大路を走る市バス「東山安井」下車すぐ
(京都駅前より市バス206系統に乗車)
●京阪電車「祇園四条」下車、徒歩約10分
安井金比羅宮の所在地
京都府京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
安井金比羅宮の参拝境内自由
金比羅絵馬館
入館料大人500円、高校生以下400円、
月曜休館(祝日は翌日)
縁結び縁切りの碑(いし)
縁結びの他に縁切りのご利益も得られるとあって休日は大賑わいの神社です。縁切りは男女間の縁だけではなく病気、酒、たばこや更に商売に支障のある取引先まで断ち切るご利益等を授けていただけるそうです。お札(形代)に願い事を書いて、右の写真の「縁結び縁切りの碑(いし)」の穴をくぐりお札を碑に貼って祈願します。穴を抜ける時、表から裏だと悪縁を絶ち切り、裏から表だと良縁を結ぶと言われています。悪縁を切って良縁を得るには先ず表から裏へくぐり抜け、更に裏から表へくぐり抜けると良いとされています。御祭神の崇徳天皇があらゆるものを断って国家安泰を願ったことから、断ち切り、即ち「縁切り」のご利益にあやかることになったといわれています。
別サイトの京都のパワースポット安井金比羅宮の頁もご覧ください。