晴明神社の御祭神
安倍晴明(あべのせいめい)御霊神
晴明神社の鎮座地
京都市上京区堀川通一条上ル晴明町
晴明神社への公共交通機関
●地下鉄烏丸線「今出川」下車、徒歩約10分
●堀川通を走る市バス「一条戻り橋」下車すぐ
●今出川通を走る市バス「堀川今出川」下車、
南へ徒歩数分
晴明神社
沿革
安倍晴明公は孝元帝の御後胤で幼児より御聡明で陰陽の道を極められ長じて陰陽寮天文博士として朱雀、村上、冷泉、円融、花山、一条の六代の天皇に仕え幾多の御功績をたてられた 朝廷の祭政 生活の基範を陰陽の理を以て定められ今日の我々の年中行事 占法等々に多くの影響を与えられている一条帝の御代 寛弘二年(一〇〇五年)九月二十六日御年八十五にてお亡くなりになると帝の御鎮霊の勅旨をもって晴明公邸趾に寛弘四年(一〇〇七年)に神社としてまつられ現在に至る
御神徳
晴明公は稲荷神の御分霊との信仰もあり魔除け厄除け 病気平癒 又 火除け 方除けの崇敬を集めている
上は晴明神社の由緒書をそのまま再録しています。
当神社御神紋は桔梗印もしくは五芒星と呼ばれ晴明公の創められた祈祷呪符の一で魔除けの印である 天地五行(木・火・土・金・水)を象どり西洋諸国でも用いられる。
上は晴明神社の由緒書をそのまま再録しています。
晴明桔梗印は星型のマークで鳥居の額や絵馬、お守りの他晴明神社のあらゆる場所に刻まれています。
歳旦祭 元旦
節分祭 二月節分日
清明祭 九月秋分日とその前日
御火焚祭 十一月二十三日
上は清明神社の由緒書をそのまま再録しています。
新しく作った晴明神社のページもご覧ください。