大豊神社狛鼠絵馬(京都観光哲学の道)

大豊神社狛鼠絵馬(哲学の道)

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大豊神社の狛鼠の絵馬とお守り
 哲学の道から大豊橋を渡ってゆるやかな坂道を少し歩くと大豊神社の鳥居が見えます。大豊神社は大国社の2匹の狛鼠が大人気です。絵馬やお守りも鼠がモチーフになっています。

  琵琶湖疏水分流に沿う哲学の道の春は満開の桜並木が続きます。北は銀閣寺、南は熊野若王子神社の間の約2キロの散策路をその昔、哲学者の西田幾太郎が思索にふけりながら歩いたことから「哲学の道」と名付けられ、全国からの観光客が訪れる観光地となりました。銀閣寺橋の傍には西田幾太郎の碑が立っています。

 哲学の道沿いには大豊神社、熊野若王子神社の他にも紅葉が美しい法然院、安楽寺、銀閣寺や観光客目当てのしゃれた喫茶店等があります。秋の紅葉も美しく、緑がさわやかな夏も流れに沿った道を比較的涼しく歩けます。

 新しく大豊神社のページを作りました。ご覧ください。

大豊神社の場所
 
京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
大豊神社へのバス
●鹿ヶ谷通の市バス停留所「宮ノ前」で下車、徒歩約10分
●市バス停留所「東天王町」下車、徒歩約10分